赤ちゃんおろす費用が払えない時の対応

子供(赤ちゃん)をおろす費用は妊娠からの時間が経過すればするほど高くなります。妊娠初期の中絶は10万円以下での中絶が可能ですが、妊娠中期になると数十万円ものお金が必要になります。

 

中絶するしか選択肢がないものの、中絶費用が払えない。そんなときどうやって中絶費用を用意するか、ここでその方法について紹介します。

 

【中絶費用を用意するための方法】

 

・家族に相談する
・キャッシングで借りる
・クレジットカード払いをする

 

上記の3つがおろす費用を準備するための方法になります。どれが一番いいということはなく、それぞれに一長一短がありますので、自分の状況にあったおろす費用の捻出を行ってください。

 

上記にありますように、中絶が遅くなればなるほど費用は高くなりますので、中絶の判断が遅れれば遅れるほど、おろす費用の負担が大きくなり、お金を用意する方法も限られてしまいます。

 

中絶費用を抑えるためにも、体への負担を減らすためにも中絶の判断は早い段階で行うようにしてください。

 

家族に相談する

家族に相談するが最もシンプルなおろす費用を用意方法ですが、中絶を反対される可能性もあります。それでも家族に中絶について隠し続けることは難しいため、隠せないなら最初から相談することが一番です。

 

叱られることを恐れずに、中絶するかどうかについて親に相談することから始めましょう。ポイントは「中絶が必要だけど、本当に中絶で正しいのかわからないし。中絶の費用もない」という気持ちをしっかり伝えることです。

 

中絶後の心のケアのためにも家族の協力は必要です。反対されたり叱られたりすることから逃げずにまずは家族に相談してみることから始めましょう。

 

キャッシングで借りる

とにかく親に知られたくないときの対処方法がキャッシングです。カードローンも含めすぐに厳禁を手にすることが出来ることがありますので、中絶を決意してから中絶までを短期間で行えることがキャッシングのメリットになります。

 

高額な金利が気になるかもしれませんが、中絶後にある程度の収入を見込める場合は月々の返済を含めて、しっかり窓口で相談したうえでおろす費用を借りれば必要以上に恐れる必要はありません。

 

クレジットカード払いをする

病院によってはおろす費用をクレジットカード払いすることができ、費用の支払を先送りすることも可能です。今月は払えないけど来月には払える。そんなときはクレジットカード払いを選ぶことで、支払額を抑えつつも支払いを先送りすることも可能です。

 

どうしても一括で払えなくなった場合は、リボ払いや分割払いへの変更もできますので、クレジットカード払いできる産婦人科を探して、中絶の依頼をするようにしてください。

 

 

中絶手術の基礎知識、手術方法や中絶可能な期間

妊娠したけれどどうしても産むことが出来ない。そんなときは中絶手術という選択をすることになりますが、中絶手術にはいくつかの方法があり、またいつでもできるものではありません。

 

ここでは中絶手術の基礎知識として、中絶手術前に知っておくべき知識を紹介します。

 

中絶手術ができる期間と中絶手術をできる病院

 

母体保護法という法律により、中絶手術が可能な期間は妊娠22週未満(妊娠21週6日)までと定められています。妊娠22週以降の中絶は母体への負担が大きくなり、非常にリスクが高いこと、そして妊娠22週以降の胎児は「ひとつの命」であるとして、倫理的にも中絶を認められません。

 

中絶手術を行うためには母体保護法指定医師の資格が必要になりますので、母体保護法指定医師のいる病院でだけ中絶手術が可能になります。

 

中絶手術の種類

中術手術には大きく分けて2種類の方法があります。

 

妊娠12週まで

・ソウハ法
・吸引法

 

日本ではほとんどの病院でソウハ法での中絶手術を行っています。ソウハ法が行えないような特殊な状況で吸引法での中絶手術を行います。いずれも器具を使って胎児を引っ張りだす手術方法になります。

 

妊娠12週以降

・人工死産

 

陣痛促進剤による人工的な陣痛を発生させ強制出産を行います。この場合は死産ということになり、死産届を出す必要があります。火葬なども必要になります。

 

衛生上の問題で、多くの病院がソウハ法を使用していると覚えておきましょう。

 

中絶手術にかかる時間

中術手術を行うのに必要な時間は、妊娠初期と妊娠中期では変わってきます。妊娠初期の中術手術は日帰りで行うことができるのに対して、妊娠中期では2泊3日以上の入院が必要になることがほとんどです。

 

妊娠初期であればソウハ法でも吸引法でも、手術にかかる時間そのものは15分前後と短くなります。

 

妊娠中期の場合は、入院初日に子宮口を広げ、その翌日に陣痛促進剤により出産を人工的に促します。そのため通常の分娩と同じだけの時間が必要です。

 

中絶手術と後遺症の関係

中絶手術を行っても後遺症が残ることはほとんどありません。ただし、中絶を行ったことに対する嫌悪感により精神的にまいってしまうことも珍しくありません。

 

身体的な後遺症としてよくあるのが感染症と子宮頸部の損傷ですが、感染症は手術後の抗生剤によって防ぐことも可能ですが、中絶手術による感染症は、以後の妊娠時に子宮外妊娠の可能性を高めることがあります。

 

中絶手術後に妊娠をした場合は、すぐに子宮外妊娠の診断を行うようにしましょう。

 

「中絶手術=妊娠できなくなる」というのはすでに古い考え方になっています。ただし、10代での中絶手術はその後の流産に繋がる可能性が高いということも覚えておきましょう。

 

中絶手術を行っても、最終的には子宝に恵まれることがほとんどですが、その過程で流産することもあるということだけは頭に入れておきましょう。

 

私の妊娠中絶体験談

当時まだ10代だった私には、3歳年上の彼がいました。
同棲を初めて半年を過ぎようとした頃、体調の変化に気付いて検査薬を試してみると妊娠が分かりました。
彼に話すと始めは喜んでくれたのに、日を追う毎に家には帰って来なくなり帰って来てもケンカの日々。
最終的には彼の方から中絶して欲しいと言われ、私も1人で育てる自信がないので承諾しました。
知り合いが出産した個人病院で検診をして、エコー写真を渡された時には一瞬決心が揺らぎ、辛い気持ちになりました。
医師と日程や金額などの相談し、未成年の私は親の承諾書が必要だと言われ怒られながら書いてもらったのを覚えています。
彼に病院で言われた金額の12万円を伝えると、そっけなく渡されました。

 

毎日泣きました。お腹を触りながらごめんねを繰り返しました。
前日に準備の為、小さい管の様な物を入れていました。
そして、とうとうその日が来て1人で朝から病院に行き、着くなり診察台に上がると、点滴をされて数を数えてるうちに意識がなくなりました。
手術にどれ位かかったのかは分かりませんが、肩をトントンとされて目を覚ますと病室のベッドの上でした。
頭がモヤモヤしていましたが、下腹部が痛かったので赤ちゃんはもういないんだと再確認してしまい、ベッドの上で泣きそうになったのをグッと堪え、看護師さんが持ってきた食事に少しだけ手をつけました。
こんな時に食事なんて、薄情な人間だと自分を責めました。
何か分かったのか看護師さんがずっと側にいてくれていました。
夕方前に会計と経過検診の予約を入れ、病院を後にしました。

 

数日後、経過検診では何も問題なく終わりましたし悪阻もなくなり私自身、普通に過ごしていましたが、身体ではなく心を癒すのは簡単ではありませんでした。
今も時々あの時の事を、産んでいれば何歳だったとか思う事があります。